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ごまかし慣れている子

若井学舎~育脳くらぶ・学研CAIスクール
教室長の若井です。

最近は、ゆるい話題ばかり投稿していましたが
今日は違います。

- - - - -

言い訳しても
ごまかしても
成長できないし
幸せにもなれません。

「言い訳」や「ごまかし」をして
できなかった/やらなかった過去のできごとに
理由づけをし 肯定(「だから、(やらなくて/できなくて)しょうがない」)しても
意味はないことに 早く気付いた方がいいですね。

そういうことを教えることも
若井学舎の役割だと考え
子ども達に伝えています。

実際の授業でのできごとを通じて
どのように 対応しているかというと・・・

- - - - -

Aくんに、まずは宿題を提出すように声をかけると
「持ってくるのを忘れました」との返答。

私「じゃあ、取りに帰ってね。」

Aくん「?!」

私「次、同じことをしたら〝取りに帰らせる〟と伝えてあったよね?」

Aくん「はい・・・」


宿題忘れは1回目ではありません。

「やってあるけれど、持ってくるのを忘れました」
という理由づけを数度聞いています。

- - -

どの生徒の場合でも、忘れた報告があった時点で、
〝忘れない工夫〟を考えさせ
書かせています。

意識させるだけでなく 書かせることにより
宿題忘れをする生徒は 少なくなります。
(忘れなくなる子の方が多いです)

- - -

Aくんは、〝忘れない工夫〟を書いた後にも
宿題を忘れたことがありました。

その時点でも、〝更に忘れない工夫〟を
考えて書いてもらいました。

- - -

そんな経緯があって、今日は取りに帰らせました。

- - -

戻ってきてからは、反省文を書いてもらいました。

しかし内容に魂が感じられなかったので
(これは私の感覚です)
質問すると、「持ってくるのを忘れた」のではなく
本当は「やっていなくて持ってこなかった」とのこと。

更に、持ってくるのを忘れたことにすれば
やっていないことがバレないと思ったとのこと。


そこで、今回の一連の行動で得られた
「よかったこと」と「悪かったこと」を
書き出してもらいました。

- - -

口では「悪いことをした。もうしない。気をつける。」
と言うのですが 行動の変化がみられない子、
いますよね?

その場合、
同じ作業(叱る→反省させる)を繰り返しても
無駄です。

- - -

Aくんも
はじめのうちは、よかったことは何もない
悪いことをした、次からは気をつける・・・
ということを言っていました。

違います。

「よいこと」があるから
嘘をついたり ごまかしたりするのです。

例えば、
やっていないことを隠せた、
という「よいこと」があった訳です。


書き出した
「よかったこと」と「悪かったこと」の両方をよく見て
今後どうするかを考えて書いてもらいました。

彼の考えを読ませてもらった上で
悪かったことに書いていないけれど
是非知っておいてほしいことを
伝えました。

「言い訳」や「ごまかし」をしたら
信頼を失うんだよ。


今後、本当のことを言った時でも
あの子は嘘つきだから
これも嘘かもしれない・・・と思われるかもしれない。

一度失った「信頼」は
なかなか取り戻すことはできない。

- - -

今後、宿題をやってこなかった時は
ごまかさずに 正直に言うと
宣言してくれました。

・・・いや、その前に
やってきてくれていいんだよ(^_^;

- - -

今後の彼の行動を興味を持って
観察していきます。
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